商品は、メーカーの既製品のほか、デザイナーとのコラボレーション商品も展開。日本橋オフィスでは、それぞれの商品のカスタムオーダーにも対応する。
大塚会長は「日本橋オフィスでは、全体の10%ぐらいしか、そのままの形では売れないだろう。残りの90%は、サイズや色などを、お客の要望に合わせて変えていく」と述べた。
日本国内では、北海道・旭川、静岡、飛騨高山、九州・大川、海外では、インドネシア、ベトナム、フィリピンといった家具の製造工場と連携。ソファに強い、机に強いなど、それぞれ得意分野のある工場を選定し、商品を集めた。
開業時には、デザイナーとのコラボレーションブランドとして、「COLLEZIONE ESSENZA MADE IN ITALY」を展開。今後も、順次、デザイナーとコラボレートしたオリジナルブランドを投入する計画だ。
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