Webマーケティングを支援するソウルドアウトは6月、EC事業の戦略立案から運用・改善、広告費や制作費などのコスト面まで丸ごと引受ける「ネット販売代行サービス」の本格提供を開始した。
「ネット販売代行サービスは、EC事業を始めたものの、ノウハウ・体制・資金などの資源不足によって上手く売上拡大できず悩んでいるBtoC物販事業者に対して、EC運営におけるサイト構築・制作・集客・CRM(フルフィルメントと顧客対応以外の領域全て)などEC事業再生のための施策を全て代行するサービス」(同社)。
ソウルドアウトが事業者のEC運営を一括して引き受けし、広告費や制作費などの販売促進に必要な諸費用を全額負担することによって、新規顧客の獲得とリピーターの増加を目指す。
最適な費用対効果を得るまでに必要な先行投資のリスクを事業者に代わって引き受けることで、事業者の更なる事業機会を創出するという。
2014年11月から、試験的にサービス提供してきたが、日本全国の事業者に対して継続してサービス提供ができる環境が整ったため、本格提供にいたった。
問い合わせ
ソウルドアウト
販売代行事業本部
担当:内田、松本
TEL:03-5745-3981
info@ml.sold-out.co.jp
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