【PR】Agoop/人流マーケティングツール「マチレポ」に「グラフAI要約機能」搭載

2024年10月30日 10:30 / IT・システム

ソフトバンクの子会社で位置情報を活用したビッグデータ事業を手がけるAgoop(アグープ)は10月29日、調査したいエリアを自由に設定してスピーディーに来訪者分析などができる人流マーケティングツール「マチレポ」のメジャーアップデートを実施した。

今回、比較分析において表示された各グラフの結果をAI(人工知能)が要約し、テキストで出力する「グラフAI要約機能」を追加した。分析期間などの条件適用後、「一括AI要約」ボタンまたはグラフごとに表示される「AI要約」ボタンを押すことで、AIがデータ分析結果を自動で読み解き、要約や考察を行う。

<グラフAI要約機能>

この「グラフAI要約機能」の追加により、データ分析におけるデータを読み解く作業を大幅に短縮できるほか、新しい切り口や傾向の発見、課題解決に向けた施策立案・アクションのきっかけづくりを支援する。Agoopは、誰もが簡単にビッグデータを課題解決に活用できる世界を目指し、今後も生成AI導入を推進する。

<マチレポの機能>

「マチレポ」は、位置情報データを活用して人々の流れを可視化し、小売・飲食業や、街づくり、観光、防災などの広範囲な分野でビジネス課題解決の意思決定を支援している。分析したい場所を多角形や円形で自由に設定でき、一つの画面で競合比較ができるのが特長となっている。

現在、「マチレポ」を14日間無料で試すことができるサービスを提供している。

■「マチレポ」サービス紹介ページ
https://agoop.co.jp/service/machirepo/

■無料トライアルはこちら
https://agoop.co.jp/service/machirepo_trial/

Agoopは、位置情報ビッグデータを活用する先進的企業であり、スマホアプリから大量の位置情報・センサー情報を集積して独自の技術で解析することで人の動きを見える化し、「流動人口データ」などのビジネスに新しい視点をもたらす価値ある情報を提供している。

Agoopの「流動人口データ」は、同意を得たユーザーのスマホアプリから収集される位置情報データを、秘匿加工を行った上で提供しているもので、これまでにさまざまな企業や自治体の支援を行っている。高精度かつ鮮度の高い情報を分析・活用することで、日々変化する人の動きを把握することが可能となり、街づくりや観光振興、災害対策、商圏分析などにおいて、正しい意思決定を迅速に行うことを支援している。

■Agoopについて
http://agoop.co.jp/

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