スカイツリータウン店の店舗面積は312.4m2で、ポケモンセンターとしては、ほぼ標準店の規模。
ポケモンセンターは、札幌、仙台、船橋、池袋、横浜、名古屋、京都、大阪、広島、福岡で合計11店を展開する。
各エリアでのフラッグシップとし位置づけ、イベントなどを通じて、キャラクターとのリアルなコミュニケーションを図る役割を担っている。
一方で、東京駅、新千歳空港、成田空港、関西空港、などに展開するポケモンストアでは、訪日外国人の利用も増えている。
自社調査によると、ターミナル立地のポケモンストアの外国人比率は約40%。訪日外国人観光客の地域別比率はアジア60%、欧米30%、その他10%となった。
ポケモンは今年で20周年を迎える。ポケモンのゲーム、カードゲーム、関連商品、アニメ・映画を含めた全世界における累計市場規模は、約4兆8000億円と推計される。
総市場規模の内、国内が45%、海外が55%で海外市場が拡大している。アニメは、これまでに95の国と地域で放送された。
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