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ユナイテッドアローズは9月22日、東京・六本木の複合施設「六本木ヒルズ」ウェストウォーク2階、3階に、「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)六本木ヒルズ店」をオープンする。
同社は、六本木ヒルズ内に2007年にメンズストア、2013年にウィメンズストアをオープンしている。今回、個別に営業していた店舗を統合・拡大することで、パートナーと一緒に買い物を楽しめる環境を提供する。
「ユナイテッドアローズ(UA)」は、1990年に渋谷に1号店をオープンした創業ブランドであり、主力事業。100年以上存続し、世界に通用する企業ブランドを目指す上で、創業25年を超え次の四半世紀を迎えるタイミングで、新旗艦店をオープンさせる。
次の四半世紀におけるランドマークストアとして、東京のダイバーシティを象徴する六本木を訪れる世界中のお客が満足できる、ヒト(接客・サービス)・モノ(商品)・ウツワ(空間)を形にした。
店舗面積は、2階ウィメンズ約472m2、3階メンズ937m2、合計1409m2で、UAとして最大規模とした。
多種多様なカルチャーと価値観、ライフスタイルをもつ人々が国内外から集う六本木を、次代への起点として捉え、UA六本木ヒルズ店を通じて、新しい生活文化の価値観を創造するという。
インターネットに負けない体験を一つの課題として、接客を重視した。
ECに代表されるデジタルの便利さや、ファッションに限らず世界中の質の高い接客やサービスを知る多様なお客に対応するため、全国各店から経験豊富なセールスパーソンや提案力の豊かなスタッフを集めた。
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