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大塚家具/大阪南港にアウトレット&リユースの大型店

2016年10月14日 21:01 / トピックス商品店舗

大塚家具は10月15日、大阪市の複合商業施設「ATC」に、関西初出店となるアウトレット家具とリユース家具を販売する新業態店「IDC OTSUKAアウトレット&リユース大阪南港」をオープンする。

「アウトレット&リユース大阪南港」は、売場面積約5500m2で、ATCの7階西側ワンフロアを使用し、家具・インテリア専門でアウトレット品とリユース品を販売する業態として国内最大級の規模となる。

取扱商品は、家具、カーテン、照明、敷物、インテリアアクセサリーなど約1万5000点。

アウトレット品は、大塚家具の通常店舗で扱う優良ブランド家具のモデルチェンジ品、店頭展示品、モデルルーム貸出品や、アウトレット限定品などを扱い、最低価格を保証した価格メリットの高い大塚家具販売価格よりさらに15~60%お得な価格で提供する。

リユース品は、従来のリサイクル家具とは異なり、職人の高い技術によるメンテンスで「上質な家具の価値を取り戻し、新たな価値を加えた」うえで、耐久性、安全性など、新品と同じ品質基準をクリアしたものを扱い、適正価格で提供する。

「価値のある良い家具を手頃な価格で手に入れる」という、大量生産、大量消費、大量廃棄のファスト・ファニチャーに代わる「家具選びの新たな選択肢」を提供する。

店舗概要
所在地:大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10
ATCITM棟7階
TEL:06-6612-7770
売場面積:約5500m2
営業時間:10時30分~19時

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