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東京建物は12月10日、ネーミングライツを取得した「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」をオープンする。
社会貢献活動として2015年8月から日本障がい者スポーツ協会(JPSA)のオフィシャルパートナーを務めている東京建物が、創業120周年の記念事業として参画したプロジェクト。
「支援・応援するだけではなく、より多くの人々、あらゆる人種の方々、さらに、健常者や障がい者といった垣根を越え、一体感を生み出し、喜びを共にする。」という本施設の願いに共感し、ネーミングライツという形での支援を決定した。
施設は「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」という施設名の通り「ランニング」に特化したスタジアムとなる。全天候型60メートル陸上トラックをメインの空間とし、一部義足の研究施設が併設される傍ら、ランニングステーションとして地域のランナーに開放する。
施設概要
所在地:東京都江東区豊洲6-4-2
敷地面積:4845m2
建築面積:1746.32m2
最高高さ:8.5m
施設全長:109.3m
施設用途:スポーツ練習場
構造:RC造、木造、S造
施設構成:60m×6レーンランニングトラック
義足調整室、シャワー室、更衣室
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