東武/4~6月の流通事業は1.9%減の468億8200万円
2018年07月31日 10:00 / 決算
東武鉄道が7月31日に発表した2019年3月期第1四半期決算によると、流通事業の売上高は468億8200万円(前年同期比1.9%減)、営業利益7億1300万円(60.3%増)となった。
東武百貨店では、池袋店において、インバウンドサービス強化のためスマートフォン決済「ウィーチャットペイ」を全館に新規導入するとともに、「アリペイ」対応売場を全館に拡大するなど、決済手段を拡充した。
「海明け 雪どけ 食の大北海道展」や「大福岡展」を開催し、集客に努めた。
東武宇都宮百貨店では、宇都宮店において、レストラン街「スパイス」のオープン5周年記念として「SPICE LOVE とちぎ」を実施し、栃木の「食」の魅力を発信したほか、「よーじや 美粧品コレクション」を開催し、集客に努めた。
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