ファミリーマート/専門店並みのつゆが自慢の「だしおでん」発売
2021年09月06日 11:30 / 商品
ファミリーマートは9月7日から、2021年度のおでん「だしおでん しみしみ亭」を発売する。
<「だしおでん しみしみ亭」の案内>
21年度の商品ではつゆを大幅に刷新。焼津産のかつお節、熊本産のさば節、瀬戸内産の煮干しなど、産地厳選素材のだしを利かせたつゆを使い、専門店に引けをとらない本格派の味わいに仕上げた。魚介だしの豊かな風味と昆布の後を引くといううまみが楽しめる。つゆの風味は地域によって異なる。
また、具材の価格を税込90円、110円、120円の3つの価格帯に集約。購入者に分かりやすい価格設定に変更した。
<おでんうどん>
ファミリーマートでは、おでんのつゆを楽しんでもらう新メニューとして「おでんうどん」(170円)も9月14日から発売する。全国のおでん扱い店で販売し、沖縄県では取り扱わない。
<うどんと、さつま揚げやクリスピーチキンなどの組み合わせ例>
うどんと、おでんの具材や、チキンなどのレジ横のカウンターフーズを組み合わせて食べる商品。例えば、おでんうどんに、こだわり味付たまご(90円)、5種野菜のさつま揚げ(110円)、クリスピーチキン(145円)をトッピングするといった組み合わせ(合計515 円)ができる。
また、ファミリーマートでは、店頭でのおでんの販売で、新型コロナウイルス感染拡大防止で飛沫(ひまつ)の混入を防ぐ対策を実施する。
<おでん販売での新型コロナウイルス感染拡大防止対策のイメージ>
具体的には、一部店舗を除き、什器(じゅうき)は、顧客の通路側ではなく、カウンターの上に配置。おでん什器(鍋)の前には飛沫防止パネルを設置する。また、おでん什器(鍋)のふたを常に閉めた状態にして販売時にのみ開閉し、商品は全てスタッフが取り分けて提供する形をとる。
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