京都センチュリーホテル/食の“仮想専門店“が9つ集結した新感覚ビュッフェ

2024年08月02日 13:04 / 商品

京都センチュリーホテルは8月28日から11月27日、「オールデイダイニング ラジョウ」で、初の試みとなる新感覚ビュッフェ「FOOD STADIUM in La Jyho」を開催する。

<FOOD STADIUM in La Jyho>

店内を9つの区画に分け、アメリカンダイナーやデリスタンド、和食、中華、イタリアンなど、ジャンルが異なる「仮想の専門店」を9つ設け、料理人の創意工夫を凝らした多彩なメニューを提供する。

FOOD HALLのように個性豊かな“専門店”が立ち並ぶ中から、好きなものを好きなだけ楽しめる、ビュッフェと専門店街の2つの要素を掛け合わせた新感覚のビュッフェという。

登場する仮想の専門店は、スペアリブやハンバーガーが楽しめるアメリカンダイナー「CENTURY DINER」、マリネやサラダが充実したデリスタンド「La・Delica」、お米と食べたいメニューにこだわった和食「京灯り」、よだれ鶏やかた焼きそばなど、昔ながらの雰囲気が魅力の中華「世紀飯店」を展開。

また、カスタムパスタや、ディナー限定のローストビーフにも注目のイタリアン「ITALIAN LAJYHO」、じっくり煮込んだ牛すじ入りの「ラジョウカレー」が名物のカリー屋「La★Jyho」、キッシュやパテドカンパーニュなどお酒にあう一品が揃うビストロ「Bistro La Jyho」、パニーニやバゲットサンドなど常時10種類のパンが楽しめるベーカリー「100年のパン屋」、秋の味覚を使ったタルトや抹茶スイーツなどが並ぶパティスリー「らじょう甘味堂」を用意した。

これらのさまざまなスタイルの食が一堂に会し、まさに「スタジアム」のような熱気や高揚感があふれるラジョウで、9つ全店を制覇するもよし、お気に入りの店に通うもよし、心ゆくまでグルメを楽しんで欲しいという。

ランチは平日11時30分~15時(時間内無制限)、土日祝は90分制で1部11時30分~13時、2部は13時30分~15時。ディナーは平日17時30分~21時30分で120分制、土日祝は90分制で、1部17時30分~19時、2部19時30分~21時。料金は、ランチ大人5000円、7~12歳2800円、4~6歳1500円、ディナー大人6800円、7~12歳3800円、4~6歳2000円となっている。

■京都府の関連記事
ロフト/京都市「ラクト山科ショッピングセンター」に新店舗10/11オープン

F&LC/国内グループ全正社員対象に平均6%の給与引き上げ

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

商品 最新記事

一覧

京都府に関する最新ニュース

一覧

専門店に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧