セブンイレブン/備蓄米使用の弁当を通常より100円安く発売、ご飯1.5倍の商品も
2025年07月25日 13:49 / 商品
セブン-イレブン・ジャパンは8月5日、政府備蓄米(2021年産)を使用した弁当を通常よりも100円安い価格で発売する。
販売するのは「親子丼」(税込410円)、「牛めし」(429円)、「味しみロースかつ丼」(537円)、「若鶏の醤油唐揚げ弁当」(518円)、「じっくり煮込んだポークカレー」(429円)、「おかかたっぷり明太のり弁当」(453円)の6品。
税抜価格で100円安く販売する。東日本エリアは8月5日から順次発売し、それ以外のエリアは8月12日からの発売(沖縄県は除く)。
さらに8月19日からは、定番商品の「鶏ガラ醤油餡の天津飯」(537円)、「鉄鍋炒めのニラ玉弁当」(537円)、「牛カレー」(594円)、「ガーリックチキン弁当」(537円)の4品を、ご飯の量を約1.5倍増量して販売する。
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