【PR】ヒマラヤ/全店舗に「店舗matic」とスマホ導入、業務時間30%効率化

2024年12月02日 10:30 / IT・システム

ネクスウェイはこのほど、ヒマラヤが全店舗に「店舗matic」とスマートフォンを導入し、一括管理で業務時間30%の効率化を図り、紙80%削減を実現したと発表した。

ヒマラヤは「スポーツと健康を通じて、世界中の人々の豊かなライフスタイルに貢献する」というビジョンを掲げ、全国に店舗展開している。「お客様提案力No.1」を目指し、EC事業との両輪で、オンライン・オフラインともに販売網を確立した。

さらにスポーツ用品の販売にとどまらず、トレーナー事業やテニス、アウトドアなどの専門店展開を行うなど、スポーツをする人の能力向上や、豊かなライフスタイルへつながる提案が強みとなっている。

一方で、これまでの課題として、本部からの情報・指示内容を自分で取りに行くため、自店や担当業務以外の指示内容を確認してしまうケースが多発し、多くの労力を使っていた。また、情報共有のために紙に出力することが多く、業務負荷が大きくなっていた。さらに、アルバイトの人数が多く、1日に何度も情報共有の時間を取る必要があり、情報の周知に手間がかかっていた。

今回、ネクスウェイが提供する「店舗matic」を導入したことで、必要な情報のみ「お知らせ」が届くため、確認の手間が減った。また、スマートフォン端末を必要数導入したことにより、スタッフそれぞれで必要な情報を確認でき、ペーパーレス化を実現した。

現在、ネクスウェイでは、ヒマラヤの「店舗matic」導入事例について、ホームページで詳しく紹介している。

■導入事例(ヒマラヤ)
https://chainstore.nexway.co.jp/case/37

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