カールスジュニアジャパンは3月4日、東京・秋葉原中央通りに、アメリカ・カリフォルニア発のプレミアムバーガーレストランチェーン「Carl’S Jr.(カールスジュニア)」の日本1号店をオープンする。
アンガス牛100%のパティを使用したバーガー「Thickburgers」や、店内で手作りされる「Hand-Breaded Chicken Tenders」、手持ちのスコップでアイスクリームを盛って作る本物のシェイク「Hand-Scooped Ice Cream Shakes」など、他のハンバーレストランとは一味違う、新鮮で高品質なメニューが特徴。
秋葉原中央通り店は、カールスジュニアの親会社であるCKEホールディングスとミツウロコグループホールディングス(MGHD)の100%子会社カールスジュニアジャパンの専属フランチャイズ・パートナー契約に基づく、東京一号店となる。
MGHDは、今後10年間で150店を展開する計画のもと、今後は、麻布十番、お台場、渋谷、六本木への出店を計画している。
カリフォルニアをテーマにした、モダンでワンランク上の内装がすべてに施され、お客から注文を受けてから調理し、できたてを提供することで、食におけるワンランク上の体験を提供する。
■カールスジュニア
http://www.carlsjr.jp/
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