イトーヨーカ堂/3~8月は営業損失34億円
2016年10月06日 15:50 / 決算
イトーヨーカ堂の2017年2月期第2四半期決算は、売上高6271億8200万円(1.7%減)、営業損失34億1500万円(前期は90億6200万円の営業損失)だった。
店舗数は、8月末時点で180店(2店減)で、4月に「セブンパーク アリオ柏」と「食品館三ノ輪店」の2店をオープンした。
テナントミックスによる売場構成の見直しや、8月末までに4店舗を閉鎖するなどの構造改革を推進した。
商品では、個店・地域特性に合わせた品そろえや「セブンプレミアム」などの差別化商品の販売を強化した。
通期は、売上高1兆2655億円、営業損失110億円の見通し。
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