イトーヨーカ堂/3~11月は営業損失43億円
2017年01月12日 19:40 / 決算
イトーヨーカ堂の2017年2月期第3四半期決算は、売上高9297億2600万円(2.5%減)、営業損失43億6400万円(前期は144億1900万円の営業損失)だった。
店舗数11月末時点で177店(5店減)となった。2016年4月に「セブンパーク アリオ柏」と「食品館三ノ輪店」、10月に「食品館ららぽーと湘南平塚店」の3店を出店した。
テナントミックスによる売場構成の見直しや、11月末までに8店を閉鎖するなどの構造改革を推進した。
通期は、売上高1兆2655億円、営業損失110億円の見通し。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。