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吉野家HD/3~11月は売上高4.4%増、営業利益40.3%減

吉野家ホールディングスの2016年2月期第3四半期決算は、売上高1386億2300万円(前年同期比4.4%増)、営業利益8億4900万円(40.3%減)、経常利益13億7700万円(23.0%減)、当期利益1億8400万円(61.4%減)となった。

グループの成長テーマである「リ・イノベーション」を実現していくため、当期のグループ経営課題は「TRY&TRY&TRY」を掲げ、長期的な成長への課題を解決し、新しい価値創造の提供を果たすべく、失敗を恐れずに積極的に「TRY」した。

海外では、前期にアジア・ヨシノヤ・インターナショナルを設立し、2015年6月に中国国内における「吉野家」「はなまる」ブランドで展開するファストフードレストラン事業などを統括し、効率的な事業投資と資金管理を可能とする統括子会社「吉野家(中国)投資有限公司」を設立した。

今後は、中国での拡大成長戦略の実現に向けてセンター機能を強化するとともに、中国における事業展開を強力に推進する。それぞれの地域で現地市場に最適化したスピーディーな経営判断・意思決定が可能となり、グローバル展開を加速する。

吉野家の売上高は714億1800万円(1.5%増)、営業利益20億9000万円(5.4%減)となった。

前年度に牛丼の価格を変更したことにより客数の減少が影響したものの、5月に「健康」を打ち出したメニューの第一弾として「ベジ丼」、6月には第二弾として、低カロリーの商品「豆腐ぶっかけ飯」と「鶏そぼろ飯」の朝定食、7月には第三弾として、「麦とろ牛皿御膳」を販売したことや、冬の定番商品である「牛すき鍋膳」を10月19日から販売したことで増収となった。

店舗数は、24店を出店し、18店を閉鎖した結果、1187店となった。

通期は、売上高1850億円、営業利益30億円、経常利益34億円、当期利益10億円の見通し。

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