日本KFCHD/4~12月は売上高5.2%増、営業利益91.5%増
2016年02月10日 14:35 / 決算
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日本KFCホールディングスの2016年3月期第3四半期決算は、売上高676億100万円(前年同期比5.2%増)、営業利益19億8700万円(91.5%増)、経常利益18億4500万円(79.1%増)、当期利益10億6300万円(185.4%増)となった。
外食業界は、引き続き業界の垣根を越えた顧客獲得競争は激化し、厳しい経営環境が続いた。
「おいしさ、しあわせ創造企業」の理念のもと、ケンタッキーフライドチキン、ピザハットともに、より一層差別化されたブランドを目指した。
即断・即決・即実行を社内の行動規範として、「原材料、素材、手づくり調理へのこだわり」、「商品開発力の強化」、「現場力の更なる強化」の3つの基本方針のもと取り組んだ。
通期は、売上高900億円、営業利益15億円、経常利益16億円、当期利益6億円の見通し。
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