ヒマラヤ/9~5月は売上高1.5%減、営業利益76.8%減
2016年06月28日 12:50 / 決算
ヒマラヤの2016年8月期第3四半期決算は、売上高539億6500万円(前年同期比1.5%減)、営業利益3億6500万円(76.8%減)、経常利益4億2200万円(74.1%減)、当期損失1億700万円(前期は8億6200万円の当期利益)となった。
スポーツ用品販売業界では、記録的な暖冬の影響により、冬物ウェア、雑貨全般の販売が不振となったことに加え、雪不足の影響でウインタースポーツ市場が大きく影響を受けた。
一方、健康への意識の高まりによるスポーツ参加の動きは堅調に推移しており、4年後の2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて大きな期待が高まっている。
ヒマラヤで7店を出店し1店を閉店、ビーアンドディーで1店を出店し2店を閉店した。期末の連結会社の店舗数は全国にヒマラヤ124店、ビーアンドディー32店となり合計156店、売場面積は27万7854m2と
なった。
通期は、売上高735億円、営業利益15億6000万円、経常利益16億3500万円、当期利益7億1000万円の見通し。
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