セブン&アイ/3~8月のEC売上高は10.6%増の526億7300万円
2017年10月27日 18:25 / 決算
セブン&アイ・ホールディングスの2018年2月期第2四半期のEC売上高は526億7300万円(前年同期比10.6%増)となった。
内訳は、セブンネットショッピング105億8500万円(83.9%増)、セブンミール130億5200万円(1.4%減)、イトーヨーカドー19億400万円(78.4%増)、ネットスーパー218億6300万円(4.3%減)、アカチャンホンポ29億2500万円(6.2%減)、そごう・西武15億9100万円(31.0%増)、ロフト4億3400万円(120.3%増)、その他3億1800万円(41.3%増)だった。
専門店事業に分類されるニッセンホールディングスの売上高は521億3300万円(13.6%増)、売上総利益175億7400万円(13.9%減)、販管費・一般管理費195億8700万円(20.1%減)、営業損失20億1300万円(前期は41億1100万円の営業損失)となった。
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