小田急/4~9月の流通業は1.5%増の1066億円
2018年10月31日 11:05 / 決算
小田急が10月31日に発表した2019年3月期第2四半期決算によると、流通業の売上高は1066億6100万円(前年同期比1.5%増)、営業利益23億6100万円(6.8%増)となった。
百貨店業において、小田急百貨店町田店と藤沢店におけるリニューアル工事の実施に伴う売場閉鎖の影響があったものの、新宿店での訪日外国人客による免税売上が増加したほか、その他流通業において、前期に白鳩を連結子会社化したことなどから、増収増益となった。
百貨店業の売上高は723億6100万円(1.2%減)、ストア・小売業は337億8800万円(1.0%減)、その他流通業は40億1100万円(214.5%増)だった。
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