コスモス薬品/6~11月、既存店売上2.5%増で増収増益
2019年01月17日 14:40 / 決算
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コスモス薬品の2019年5月期第2四半期の既存店売上高は、前年同期比2.5%増だった。
客数は台風の影響などもあり0.1%減、客単価が2.5%となった。地域別既存店売上高は、九州1.8%増、四国2.1%増、中国3.2%増、関西5.7%増、中部1.7%増。
また、2019年5月期第2四半期の連結決算は売上高2983億7200万円(前年同期比10.2%増)、営業利益123億2700万円(19.8%増)、経常利益134億9800万円(16.5%増)、純利益90億500万円(15.7%増)だった。
1月17日行われた決算説明会で、横山英昭社長は「営業利益は決算期の変更以来28期連続の増益。昨年同時期は、人手不足の深刻化を見据え、時給アップで人員の囲い込みを行い、販管費がアップし減益だったが、今期は積極出店と、堅調な既存店売上、店舗オペレーションの改善で増益を確保した」と述べた。
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