ヤフー／4～12月のコマース事業は営業利益30.7％減
2019年02月04日 09:20 ／ 決算
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ヤフーが2月4日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、コマース事業の売上高は4824億円（11.1％増）、営業利益467億円（30.7％減）となった。
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アスクルグループやワイジェイカードにおける売上収益が増加したことや、2017年度第4四半期にジャパンネット銀行を子会社化したことが寄与したことに加え、「Yahoo!ショッピング」における広告売上収益が増加したことにより、コマース事業の売上収益は前年同期比で増加した。
なお、eコマース取扱高（物販）は、前年同期比で8.6％増の1兆4535億円となった。
全売上収益に占める割合は68.2％となった。
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