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ドトール・日レス/3~5月は原価管理徹底で営業利益13.9%増

決算/2019年07月17日

ドトール・日レスホールディングスが7月12日に発表した2020年2月期第1四半期決算によると、売上高329億100万円(前年同期比0.4%増)、営業利益31億2300万円(13.9%増)、経常利益30億6700万円(11.4%増)、親会社に帰属する当期利益18億7700万円(8.7%増)となった。

<ドトール・日レスHDのホームページ>
ドトール・日レスHDのホームページ

日本レストランシステムグループの売上高は118億7900万円(5.7%増)、営業利益は14億2300万円(25.0%増)となった。

「洋麺屋五右衛門」を中心とした既存事業のブラッシュアップに注力したほか、「星乃珈琲店」を9店舗新規出店するなど、店舗網の拡大に努めた。その結果、「星乃珈琲店」の店舗数は、2019年5月末時点で国内においては241店となり、うち加盟店は26店となった。

注力している肉業態の展開では、目黒に「腰塚」ハンバーグ&ステーキ店を5月に出店した。その結果「腰塚」ブランドは焼肉店・ハンバーグ&ステーキ店・精肉惣菜店などを合わせて18店となり、顧客満足度やブランド価値の向上に努めた。

商品戦略では、引き続き、マーケティング力の強化に努め、既存ブランド、新規ブランドともに商品力を高めることでお客が満足する商品を提供すると同時に、多ブランド展開における効率化を考慮した商品開発を実施し、原価管理を徹底した。

ドトールコーヒーグループにおける売上高は194億9800万円(2.2%減)、営業利益は13億9800万円(1.1%増)となった。

ドトールコーヒーグループの小売事業とフランチャイズ事業では、ドトールコーヒーショップやエクセルシオールカフェを中心に、積極的な新商品の導入による魅力ある商品作りに注力した。

ドトールコーヒーショップでは、ボリューム満載の「ミラノサンドエビマヨ~特製オーロラソース仕立て~」やオリジナルフローズンドリンクのヨーグルンなどを発売、エクセルシオールカフェでも、見た目鮮やかなごろっとしたフルーツを使用したティードリンクなどを発売した。

さらなる利便性向上を目的とした「ドトールバリューカード」専用アプリの運用を開始し、スマートフォンでの簡単決済やクレジットカードでのチャージが可能となった。

卸売事業では、ドリップコーヒーやコーヒー原料などの販路と取引先の拡大をした。コンビニエンス・ストアを中心にチルド飲料など定番商品と新商品の継続的な投入に注力し、新たな商品の開発・販売を展開するなど、引き続き業容拡大に努めた。

通期は、売上高1333億1500万円(3.2%増)、営業利益107億2100万円(5.7%増)、経常利益108億1000万円(5.2%増)、親会社に帰属する当期利益65億300万円(9.9%増)を見込んでいる。

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