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カワチ薬品/4~6月、ポイントカード切替で営業利益22%減

決算/2019年07月24日

カワチ薬品が7月24日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高649億3700万円(前年同期比2.7%減)、営業利益8億2800万円(22.4%減)、経常利益10億5700万円(21.9%減)、親会社に帰属する当期利益6億8600万円(2.6%減)となった。

強固なエリア基盤構築による更なる優位性の確保と効率化を目的に、ドミナントエリアにおける出退店を進めた。競争激化に対応するため、販売価格や品揃えの見直しを図る一方、専門性強化を図るため、健康や美容に関するカウンセリング機能の強化に努めた。

新規出店は、既存地区である、秋田県、茨城県に各1店舗、計2店舗を出店、調剤薬局は、茨城県に1件を既存店に併設。岩手県、静岡県の各1店舗、計2店舗を退店した。

これによりグループの店舗数は、計334店舗(内、調剤併設112店舗)となっている。

利益面は、新ポイントカードへの変更に伴う旧ポイントカードからの切り替えを含めたポイントの未使用分を計上したことから、大きく減少している。

ポイントに係る会計処理について、新ポイントカード切り替えにより、将来使用されると見込まれる金額を合理的に見積ることが可能となったことに伴い、第1四半期連結会計期間より、将来使用見込額をポイント引当金として計上した。

この結果、売上高、売上総利益、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益がそれぞれ4億8200万円減少している。

通期は、売上高2670億円(前期比0.5%増)、営業利益48億円(10.1%増)、経常利益64億円(16.0%増)、親会社に帰属する当期利益41億円(約2倍)を見込んでいる。

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