東武/4~12月、流通業の売上高25.0%増の1982億円
2020年02月05日 11:00 / 決算
- 関連キーワード
- 東武
東武鉄道が発表した2020年3月期第3四半期決算によると、流通事業の売上高は1982億4100万円(25.0%増)、営業利益22億4100万円(約2.6倍)となった。
百貨店業は、東武百貨店では、来客増を目指し池袋店で北海道の味覚を楽しめる「ぐるめぐり 秋の大北海道展」を開催した。船橋店において、「中食」ニーズの高まりに応えるため、地下1階惣菜売場をリニューアルした。
また、東武宇都宮百貨店では、宇都宮店において、地下1階食品売場を、栃木県初出店のテナントも揃えた「THE FOOD TOWN」としてリニューアルし、誘客に努めた。
ストア業は、東武ストアでは、江戸川区において「中葛西店」をオープンし、全61店舗となった。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。