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J・フロントリテイリング/3~11月、当期損失156億円、当面の運転資金確保

2020年12月28日決算

J・フロントリテイリングが12月28日に発表した2021年2月期第3四半期決算によると、売上収益2306億9900万円(前年同期比36.2%減)、営業損失184億8300万円(前期は370億4200万円の利益)、税引前損失215億9300万円(前期は348億9700万円の利益)、親会社に帰属する当期損失156億3200万円(前期は209億9700万円の利益)となった。

総額売上高は5323億5000万円(36.7%減)。

財務面では、財務安定性、流動性を確保するため、投資の抑制や不要不急のコスト削減に継続して取り組むとともに、手許資金の積上げや資金調達枠の増額などの対策を講じ、当面の運転資金の確保を進めている。

百貨店・パルコ事業は、全店で営業を継続し、新しい取り組みとしてデジタル施策を推進した。

コロナ禍においても安定した収益を維持してきた外商事業は、新たな取り組みとしてライブコマースを実施し、好評を得た。

パルコ事業にはオンライン展覧会の開催、中国向け越境ECの強化に引き続き取り組んだ。

アーバンドミナント戦略として、11月6日に「BINO栄(ビーノサカエ)」を、11月20日に心斎橋パルコを開業した。

通期は、総額売上高は8104億円(28.5%減)、売上収益3375億円(29.8%減)、営業損失206億円、税引前損失256億円、親会社に帰属する当期損失186億円を見込んでいる。

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