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ライフ/2月期はネットスーパー拡大などで増収も販管費増加で増収減益

2022年04月11日決算

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ライフが4月11日に発表した2022年2月期決算によると、営業収益7683億3500万円(前年同期比1.2%増)、営業利益229億3200万円(16.3%減)、経常利益236億9500万円(15.8%減)、親会社に帰属する当期利益152億800万円(14.7%減)となった。

ウィズコロナの環境下、グループは地域住民のライフラインとしての使命を果たすべく、お客・従業員の安全・安心を最優先に密を避ける施策のほか、さまざまな対策を講じた。また、外出自粛に伴う観光客の減少等の影響を受けた生産者、外食産業、メーカーへの協力の観点から、産地応援セール等を継続的に実施した。

そのほかの主な取り組みとして、各種民間調査等で高評価を得たネットスーパー事業において、システム面でのさらなる利便性向上のために10Xと協業し、初のモバイルアプリ版となる「ライフネットスーパーアプリ」の提供を2021年3月から開始し順調にダウンロード数を獲得した。配送面ではネットスーパー・来店宅配サービスにおける安定した高い品質の配送網を構築するために、間口ホールディングスと共同でラストワンマイルを担う新会社「ライフホームデリバリー」を4月に設立、6月から事業を開始し2022年2月末現在、ネットスーパーで9店舗、来店宅配25店舗で稼働する等事業を漸次拡大した。

また、創業60周年と自社クレジットカード「LC JCBカード」の発行5周年を記念した特別企画を2021年9月から2022年2月末まで実施するとともに、1月にカード事業部を新設するなどカード会員数と利用の拡大に努めた。

新規店舗、ネットスーパーなどのeコマース(EC、電子商取引)の拡大、「BIO-RAL(ビオラル)」等のプライベートブランド商品の強化、おいしさを追求した商品施策等の効果が寄与し、営業収益は増収となった。一方、販管費は、採用強化等に伴う人件費の増加に加え、新規出店に伴う賃借料、伸長しているEC強化等の物件費も増加したことから、減益となった。

次期は、営業収益7700億円、営業利益232億円(1.2%増)、経常利益240億円(1.3%増)、親会社に帰属する当期利益155億円(1.9%増)を見込んでいる。

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