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丸井グループ/4~6月グループ総取扱高は過去最高の9357億円

2022年08月09日 10:20 / 決算

丸井グループが8月5日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上収益510億6800万円(前年同期比5.1%増)、営業利益74億6500万円(7.0%増)、経常利益72億1800万円(5.9%増)、親会社に帰属する当期利益38億4300万円(15.4%増)となった。

3月末にまん延防止等重点措置が解除されたことを受け、店舗の休業などの要請がなかったことから、前年同期と比較すると営業日数が増加し、客数も大幅に伸長した。

グループ総取扱高は9357億円(19%増、前年同期比1511億円増)、フィンテックのカードクレジット取扱高が全体をけん引したことにより、四半期としてのグループ総取扱高が過去最高となった。

<四半期としてのグループ総取扱高が過去最高に>
四半期としてのグループ総取扱高が過去最高
※出典:丸井グループ2023年3月期第1四半期決算概要

小売りセグメントは、店舗をオンラインとオフラインの融合のプラットフォームと位置づけ、リアルならではの価値創出をめざし、売ることを目的としないD2Cブランドやネットサービスなどの体験型テナントの導入を進め「売らない店」の拡大に取り組んだ。

その結果、非物販カテゴリーのテナント面積構成は51%となっている。

フィンテックセグメントでは、戦略的に取り組みを進めている「家計シェア最大化」により、家賃払い、ECでの利用、公共料金などの定期払いが継続的に伸長した。また、トラベル・エンターテインメント、商業施設、飲食での利用が回復してきたことで、カードクレジットの取扱高は8557億円(20%増)となった。

通期は、売上収益2220億円(前期比6.1%増)、営業利益410億円(11.5%増)、経常利益385億円(8.3%増)、親会社に帰属する当期利益215億円(20.8%増)を見込んでいる。

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