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サークルKサンクス/第2四半期業績を下方修正、当期利益30%減

2009年09月24日 / 決算

サークルKサンクスが9月24日発表した2010年2月期第2四半期業績予想修正によると、売上高1019億8000万円(前回予想比5.8%減)、営業利益94億9000万円(18.1%減)、経常利益91億7000万円(16.7%減)、当期利益31億9000万円(30.2%減)となる見通し。

個別業績については、7月~8月の長梅雨や冷夏などの天候要因によって夏物商材が不振だったほか、消費者の「低価格志向」が拡大し、主力商品のファーストフードが大幅に売上を落としたことなどが原因で売上高は、計画比4.4%減となる。

営業利益は広告費などの販売費・一般管理費が計画を下回るため、計画比19.3%減、経常利益は18.7%減となる見込み。当期利益は、固定資産減損損失などの特別損失の発生に伴い、計画比39.1%減となる見通し。連結業績については、個別業績を反映。

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