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エコス/非子会社化など影響し売上高9%減

2008年10月10日 / 月次

エコスが10月10日に発表した9月の月次売上速報によると、売上高(卸部門含む)は前年比9.1%減、既存店も4.7%減と前年実績割れで終わった。既存店来客数も1.8%減、客単価も2.9%減。客単価だけは0.6%増と微増だが、一人当たりの買上点数は3.3%減となった。

第1四半期の全店売上高は2.2%増だが、第2四半期は0.4%増と微減となっている。エコスによると、同月の減少は、子会社のシーズンセレクトの株式を譲渡し連結対象から除外したことが主な要因だとしている。

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