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ビックカメラ/3月の単体売上高32.1%減、グループでは37.2%減

2015年04月13日 / 月次

ビックカメラ(2014年8月期売上高:8298億円)が4月11日に発表した3月の月次売上速報によると、ビックカメラ単体では32.1%減、グループでは37.2%減となった。

商品別では、音響映像商品が28.0%減、家庭電化商品が36.0%減、情報通信機器が39.5%、その他商品が26.7%減だった。

前年3月は消費増税直前の駆け込み需要により大きく売上が伸張したが、今年はその反動が大きく、前年比は100%を大きく割り込んだ。しかし、特殊要因のない、前々年との比較ではビックカメラグループで4.1%減、ビックカメラで6.7%増となっている。

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