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マックスバリュ東海/機構改革

2009年02月24日 / 経営

マックスバリュ東海は2月24日、3月1日付で実施する機構改革の内容を発表した。経営環境の変化に迅速に対応し、各組織の達成目標に対する権限と責任を明確化するためで、現行の7本部1事業部制を再編し7本部事業部制に変更する。

営業部門は、新業態統括本部を廃止し、同本部下の新業態第1運営部を新業態推進部に、新業態第2運営部をSS事業部にそれぞれ改称した上で新店推進部とともに独立させ山梨事業部と同格にする。また、商品統括本部とフード事業本部を廃止、生鮮・フード商品統括本部とステープル商品統括本部を新設する。生鮮・フード商品統括本部下には青果部、鮮魚部、精肉部、惣菜部、大吉部、MD・ベーカリー部、SV部を配置する。

このほかステープル商品統括本部下にデイリー部、グロッサリー部、ノンフーズ部、SV部、物流部を配置。営業推進本部は営業コーディネーター本部に改称し、下部組織として商品企画部を新設する。また、品質管理を品質管理部にお客さまサービスと店舗総務を統合し、お客さまサービス部として新設。現管理本部下の環境・社会貢献部を移管する。店舗統括本部下の作業改善チームは社長直轄組織に変更する。

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