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GAP／被災地支援で20万ドルと衣料品13万点を寄贈

2011年03月24日 ／ トピックス経営

米国のGAP Inc.は、東北地方太平洋沖地震の被災者支援として、20万米ドル（約1600万円）を寄付する。義援金はNPO団体を通じ、被災地への食料や医療用品の提供に活用する。

また、Gap Inc.全従業員13万4000人から募金を募り、寄せられた金額と同額をマッチングギフトとして会社から拠出し寄付する。世界中の従業員が募金できるようオンラインによる募金システムを社内で立ち上げた。

同時に、経済産業省の協力の下、防寒衣料をはじめとするジャケットやセーター、トレーナー、ジーンズ類など、大人向けから子供服、ベビー服まで、衣料品13万点を支援物資として寄贈した。24日までに支援物資の多くは被災地に届いたという。

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