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ローソン/2018年度上期は「夕夜間元年」、おかず総菜でSM需要取り込み

ローソンは3月20日、2018年度上期を「夕夜間元年」と位置付け、夕食のおかずにも利用できる、おかず総菜を強化すると発表した。

<夕夜間元年>
夕夜間元年

幕張メッセで「2018年度上期商品戦略説明会」を開催し、夕方から夜の時間帯の売上を強化する「夕夜間元年」を打ち出した。

ローソンでは、夕方から夜の時間帯の売上で、コンビニ業界トップのセブン-イレブンと大きな差が生まれていると分析しており、夕食の食卓に並ぶ商品を強化することで、夕夜間の売上アップを目指す。

<タイムセール売場のイメージ>
タイムセール売場のイメージ

3月9日から、毎週金曜日に、対象となる揚げ物、焼き鳥を20%引きで販売するタイムセールを実施。これまでは、一部の店舗で催事台を活用したタイムセールを行っていたが、今後、催事台を標準什器として、より多くの店舗でタイムセールを実施する。

これまでの揚げ物は、チキンナゲットの「からあげクン」のように、スナック商材的な要素が強い商品が主流だったが、おかずとなるような、コロッケ、メンチカツ、あじフライといった商品を一新し、夕食需要に対応する。

6月19日から、北海道産牛肉コロッケ(税込80円)、北海道産玉ねぎの牛肉メンチカツ(100円)を販売、秋以降は長崎産あじフライ(150円)を販売する予定だ。

コロッケ、メンチカツは国産の原材料にこだわり、商品名でも北海道を打ち出した。あじフライは、長崎産を使用し、これまで2回あった冷凍工程を1回に削減することで、臭みのないあじフライに仕上げた。

<これがシリーズの弁当>
これがシリーズの弁当

弁当では、ファミレスで人気No.1メニューの「ハンバーグ」、持ち帰り弁当で人気No.1の「から揚げ弁当」、「のり弁」、駅売店で人気No.1の「幕の内弁当」の4品目に着目。

市場ニーズが高い上位4品を「これがシリーズ」と名付け、定番メニューとして訴求する。「これが幕の内弁当」(550円)を皮切りに、4月3日には、「これがのり弁当」(420円)、「これがハンバーグ弁当」(498円)を販売。4月17日から「これがからあげ弁当」(450円)を投入する。

弁当・パスタ・冷し麺では、1日に必要な野菜の2分の1(175g)が摂れることを打ち出し「もっと!野菜シリーズ」を投入する。そのほか、主食として食べられるサラダを強化するなど、夕食需要への対応を強化する。

重点カテゴリーとして、ファストフード、弁当、おにぎり、サラダ、チルド和洋菓子に着目し、商品開発を強化していくという。

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