ジャパンフリトレー/団塊ジュニア向け、6年振りポテトスナック新ブランド
2018年04月02日 12:30 / 商品
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ジャパンフリトレーは、ポテトを原料としたスナックとしては6年振りとなる新ブランドで、 構想に3年をかけた巻き上がるドラゴン型の3Dスナック「ドラゴンポテト」を発売する。
コンビニ限定「ドラゴンポテト はじまりの黒胡椒味」(税別135円、内容量55g)を4月2日より期間限定発売、定番品となる「ドラゴンポテト うましお味・バーベキュー味」(125円、内容量50g)を4月9日から全国発売する。
ドラゴンポテトは、「ドラゴン」という言葉に抱く気持ち同様、ワクワク楽しい気分で楽しめるオモチャ感覚のスナック菓子。
広がりながら巻き上がるドラゴンのような3D形状で、特殊技術で作られた新形状により、カリッサクッと崩れる食感を実現した。
構想に3年をかけ、革新的な巻き上がるドラゴン型を実現した。今回新たな試みとして、2つの世界観ドラゴンポテトをラインアップ。
コンビニ限定品は、ドラゴンポテト冒険ver.として、世界各地のこだわりある原材料を使用した商品や、コラボレーション商品を展開するひと味違うドラゴンポテト。
冒険ver.第1弾「はじまりの黒胡椒味」は香り高いインド産の黒胡椒を使用。黒胡椒の辛味をオニオンの旨みが引き立てた後ひく味わいは、お酒のおつまみにも最適だという。
また、旨みたっぷりのあと引く塩味「うましお味」と、バーベキューのジューシーな旨みがクセになる「バーベキュー味」は親子2世代の共通体験として楽しんでもらえるようにポップで親しみやすいパッケージと定番の味で展開する。
主要ターゲットは、現代最後のマス世代、団塊ジュニア、真性団塊ジュニア(1971~1980年生)。
この世代を語るうえでフォーカスされる事実は、就職氷河期と勝ち組負け組。しかし、フォーカスされにくい事実として、彼らは戦後最も恵まれた子供時代(バブル期)を過ごした世代でもある。
同社は、彼らの子供時代のキーワードは「ドラゴン」、ゲーム、アニメ、映画など様々なコンテンツを通し、ドラゴンにワクワクする世代、「ドラゴン世代」と分析した。ドラゴンポテトは、「おいしく、 楽しく」というスナック菓子の原点に立ち返った、ドラゴン世代をワクワクさせる商品を目指した。
■「ドラゴンポテト」サイト
http://www.fritolay.co.jp/ourbrands/dragonpotato/
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