ミニストップ/韓国で「CoCo壱番屋」監修の弁当、おにぎりを発売
2018年07月26日 09:00 / 商品
ミニストップは7月19日、壱番屋のカレー専門店「カレーハウス CoCo壱番屋」監修商品を、韓国ミニストップ(2018年6月末現在:2528店)にて発売した。
韓国国内では、単身世帯の増加や商品の品質向上により、お弁当をはじめとする中食需要が伸張している。
また、日本食専門店の進出により、若者の間で日本食の需要が高まってきている。
韓国ミニストップでは、客層の拡大を狙い、日本の外食チェーンと組んだ商品開発を進めていた。る。
<カレー&とんかつおにぎり>
第1弾として2017年に発売した「松屋監修牛めし」は、これまでの弁当販売の記録を上回るなど好調な販売を記録し、これまでに4品を販売した。
第2弾は、韓国でも人気の「カレーハウス CoCo壱番屋」が監修した3商品が登場。
「カレーハウス CoCo壱番屋」のカレー本来の味を再現するため、何度も試作を繰り返した自信作となっている。
「カレー&グルメミートボール弁当」(税込4300韓国ウォン、日本円約430円)は、韓国で人気の高いミートボールを使用した弁当。肉汁たっぷりのミートボールを、「カレーハウス CoCo壱番屋」のレシピを活用したカレーにつけて食べる。
トマトスパゲティ、 コーンやたくあん、福神漬けなど、彩り豊かな副菜を詰め合わせた。
「カレー&とんかつおにぎり」(1100韓国ウォン、日本円約110円)は、カツカレーをおにぎりにアレンジ。丸ごとのとんかつに「カレーハウス CoCo壱番屋」のカレーソースをつけ、さらにカレーピラフで包んだ。
「ハム巻きカレーチキンロール」(1700韓国ウォン、日本円約170円)は、「カレーハウス CoCo壱番屋」のカレーソースで和えたカレーピラフの中に、ほぐした刻みチキンを入れ、ハムで巻いた。
ハム巻きロールは、韓国ミニストップで人気の巻きおにぎり。
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