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サントリー/「天然水」ブランドがフレーバー炭酸で2018年売上No.1に

2019年02月13日 13:30 / 商品

サントリー食品インターナショナルは2月12日、「サントリー 天然水」ブランドが、インテージSRI調べによると、フレーバー炭酸水市場で2018年年間売上げNo.1ブランドになったと発表した。

<「サントリー 天然水」のフレーバー炭酸>
「サントリー 天然水」のフレーバー炭酸

インテージSRI調べにおける、清涼飲料市場販売実績2018年1~12月(金額、業態SM/CVS/DRUG計)によるもの。

同社推計によると、健康志向の高まりや、様々なシーンで手軽にストレス解消やリフレッシュしたいという需要の高まりを背景に、2018年の無糖炭酸水市場は127%と伸長している。

そのような中、特に「サントリー 天然水スパークリングレモン」は、「サントリー天然水」ブランド史上最強ガス圧による爽快な刺激と、有機レモンを使用した自然なレモンの味わいが好評で、2018年の販売数量が2倍以上の大幅伸長となった。

また、「南アルプススパークリング」のパッケージ、「天然水スパークリングレモン」、「 無糖ドライオレンジ」(各希望小売価格税別100円、500ml)の中味・パッケージを2月26日からリニューアル発売する。

「南アルプススパークリング」のパッケージは、特長である強炭酸が一目でわかるよう「強炭酸水」の文字を前面に配した。

「天然水スパークリングレモン」は、強炭酸の爽快な刺激と天然水らしい自然なレモン感はそのままに、果実由来の香りを強化し、飲み始めの香り立ちがより感じられる中味に仕上げた。

「無糖ドライオレンジ」は、有機オレンジ果汁と有機グレープフルーツ果汁を使用した自然な果実のおいしさに加え、オレンジの香りを強化し、果実感ある中味を実現した。

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