ローソンは5月28日、関東甲信越地区のローソン店舗(4757店、2019年4月末現在)で、熊谷喜八シェフが監修したスイーツ「焼き桃とラム酒のケーキ」(税込380円)、「マンゴーとココナッツのトロピカルプリン」(380円)を発売する。
<焼き桃とラム酒のケーキ>

今回発売する商品は、世界的に活躍している熊谷喜八シェフが監修した大人の本格スイーツ。
桃、マンゴー、甘夏、青豆などの夏が旬の食材を使用している。
桃をオーブンで焼き上げ、さっくりとした食感に仕上げるアイディアや、マンゴー果肉を砕いて作ることでスムージーのようななめらかな食感に仕立てた製法は、シェフならではの視点や経験が生かされているという。
「焼き桃とラム酒のケーキ」は、桃を焼き上げ、余分な水分を飛ばし、ハリがありつつ、しっとりとした食感にした。
ラム酒をきかせたカラメルソースをかけ、ラム酒の苦味とカラメルソースの甘味のバランスが取れた一品となっている。
<マンゴーとココナッツのトロピカルプリン>

「マンゴーとココナッツのトロピカルプリン」は、マンゴーの果肉を砕き、スムージーのようになめらかな食感に仕上げたマンゴープリンの上に、ココナッツジュレを盛りつけた。マンゴーダイス、タピオカ、クコの実をトッピングし、南国の雰囲気を見た目でも楽しめる一品。
<甘夏のババロア>

また、ヨーグルト風味のオレンジババロアに、パッションフルーツの果汁を使用したソースをかけた「甘夏のババロア」(500円)を6月7日~9日、21日~23日、青豆ソースをかけた抹茶パンナコッタを、もちもちとした求肥で包んだ「求肥で包んだ抹茶のパンナコッタ~青豆ソース入り~」(500円)を6月7日~11日、6月21日~25日発売する。
<求肥で包んだ抹茶のパンナコッタ>
