ローソン/あんこ入り甘い「悪魔のおにぎり」発売
2019年10月11日 15:20 / 商品
ローソンは10月15日、「悪魔のおにぎり」シリーズで初めて中具にあんこを入れ、甘い味付けが特長の「悪魔のおはぎり」(税込140円)を発売する。
おはぎをイメージし、もち米と黒ごまを加えたご飯で粒あんを包み、表面にきな粉をまぶした。ほど良い甘さが病みつきになるおにぎりに仕上げた。
また、同日、白だしで炊いたご飯に天かす・天つゆ・青のり・あおさなどを混ぜた「悪魔のおにぎり」(110円)をリニューアル。従来品よりもコクをアップさせるため、いか天入り天かすの量を増やしている。
ご飯の量を約1.5倍にし、天つゆに漬けたいか天かすを中具に入れた 「大きな悪魔のおにぎり」(180円)も登場する。
「悪魔のおにぎり」は、以前南極地域観測隊が夜食として食べていたおにぎりをヒントに開発された。開発のヒントとなった国立極地研究所南極昭和基地の活動の支援を目的に、10月15日~11月11日、ローソン店舗で販売した「悪魔のおにぎり」「大きな悪魔のおにぎり」「悪魔のおはぎり」1個につき0.5円を円を極域科学振興募金に寄付する。
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