中国向け越境EC「ワンドウ」/100年以上の歴史を持つ老舗日本企業を特集
2018年01月09日 11:10 / EC
中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)は、100年以上の歴史を持つ日本企業100社を集め、「豌豆」にて販売する「100年100社プロジェクト」を開始した。
中国消費者の日本商品の購買対象は、いわゆる「爆買い」商品に集中されがちだったが、近年、訪日中国人の増加に伴い、日本の老舗企業が手がける商品の品質の高さや信頼力がソーシャルメディアなどを通じて周知されつつある。
こうした中国消費者のニーズに応え、約100年以上の歴史を持つ日本の老舗企業を「豌豆(ワンドウ)」にて集め、各社の歴史や概要、モノづくりにかける思いなどを中国消費者により丁寧に紹介した上で販売する「100年100社プロジェクト」を展開する。
中国消費者に「爆買い」商品に留まらない日本の商品の奥深い魅力を伝える新しい取り組み。
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