ローソン／沖縄に「Uber Eats」初導入、日本最大の全国4000店でサービス展開

2023年07月27日 12:50 ／ EC

ローソンは8月3日、沖縄県那覇市内のローソン2店舗に、県内のローソンとして初めて、デリバリーサービス「Uber Eats（ウーバーイーツ）」を導入する。これによりローソンは小売業で初めて全国47都道府県全てに「Uber Eats」を導入することになる。また、導入店舗数に関しては、8月3日に沖縄県2店、他17都道府県148店の計150店に導入、導入店舗数は4104店で、日本の「Uber Eats」において最大となる。

＜Uber Eats＞

今回の「Uber Eats」の47都道府県導入、および導入店舗数4000店舗突破に際し、日頃の感謝の気持ちを込めて、「Uber Eats」配達パートナー約7万人に、全国のローソン店舗で引き換えが可能な、ローソンオリジナルスイーツ「どらもっち（あんこ＆ホイップ）」（税込192円）1個の無料券を進呈する。対象者は、7月1日午前0時時点でUber Eats Proステータスがゴールド以上の「Uber Eats」配達パートナーの約7万人。無料券に関してはメールに配信し、8月1日～21日まで使用できる。

また、お客向けには8月2日～22日、「Uber Eats」で注文すると、週替わりで「からあげクン」や「マチカフェ」などの人気商品約40品目が「Uber Eats」通常価格から20％引きとなるセールを実施する。

ローソンは「Uber Eats」のほか、デリバリーサービスとして「Wolt」「menu」「出前館」も導入しており、デリバリーサービス導入店舗は8月3日時点で5199店となっている（複数サービス導入店あり）。今後も、お客様のさらなる利便性向上のため、デリバリーサービスの導入店舗を拡大する。

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