LINE/タイムライン最上部限定の広告開始
2017年08月28日 14:20 / IT・システム
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LINEは8月25日、「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、新たなオプションメニュー「First View」の提供を開始した、と発表した。
「First View」は、「LINE Ads Platform」における「LINE」のタイムラインの広告掲載領域の最上部限定で広告を表示することができ、リーチの最大化が図れるブランド広告企業向けのオプションメニュー。
24時間で約1800万人へのリーチを見込めるなど、短期間に多くのユーザーに広告を接触させることができ、より計画的かつ大規模なプロモーションが可能になるという。
対応フォーマットは、動画形式のみ(対応フォーマットは、今後変更・追加される可能性あり)。配信期間は0:00~23:59、配信開始のタイミングのみ任意で設定が可能となっている。1ユーザーあたりのフリークエンシー上限1回での配信で、1日1社限定での掲載。
「LINE Ads Platform」は、「LINE」・「LINE」関連サービスを対象として、月間4100万人以上のユーザーが広告に接触する「LINE」のタイムライン(同社調査、2016年12月24日~2017年1月23日での広告表示テストを2015年より開始。2016年6月からは運用型広告配信システムの導入、「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用をスタート以来、2017年1月末時点で1000以上の企業・ブランドに利用されている。
■「LINE Ads Platform」問い合わせ先
lap_req@linecorp.com
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