サツドラグループ/北海道大学内にAI開発拠点を開設

2017年10月16日 14:45 / IT・システム

サツドラホールディングスのグループ会社AI TOKYO LABは、北海道大学内にAI開発拠点となる「AI HOKKAIDO LAB」を開設した。

所長には、北海道大学OBで、パナソニック、シリコンバレーで多数のR&Dを主導してきた土田安紘氏が10月3日付で就任した。

AI TOKYO LABは2016年6月の設立以来、企業の生産性向上、業務効率化を実現するAIソリューションの開発、コンサルティングを行っている。2017年6月にサツドラHDと資本提携を行い、同グループが北海道を中心に展開する約190店舗のドラッグストアでの実証実験や、北海道の地域共通ポイントカード「EZOCA」(会員数150万人)などと連携したAIソリューションの開発を進めている。

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