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コンビニ・スーパー/「キャッシュレス決済」増税後10%増

販促/2019年11月28日

ジャストシステムは11月26日、Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2019年10月度)を発表した。調査によると、コンビニエンスストア、スーパーともに「キャッシュレス決済」の利用が10ポイント以上増加していることが分かった。

調査は、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した。調査は、17歳~69歳の男女1100人を対象にした。

コンビニエンスストアで「キャッシュレス決済を利用する」と答えた人は48.9%、スーパーは48.1%となった。消費増税前の6月度調査では、コンビニエンスストアでの利用は38.0%、スーパーは37.0%だった。消費増税の前と後で、コンビニエンスストア、スーパーともに「キャッシュレス決済」の利用が10ポイント以上増加していることが分かった。

調査では、購入商品の支払いについて、「現金を使わない」と「現金を使わないことが多い」と答えた人の合計を「キャッシュレス決済を利用する」人として集計した。

公共交通機関・タクシー・ハイヤーの運賃、コンビニ・スーパーでの商品購入、飲食店・レストラン・ファストフード・ファミリーレストランでの飲食費、公共料金、携帯電話料金、病院、駐車場、自動販売機での支払いにおいて、いずれか1つでも「現金を使わない」か「現金を使わないことが多い」と答えた人を対象に、決済手段を聞いたところ、「スマホ決済機能(端末をかざして決済するタイプ)」を利用している人は34.4%だった。

年代別に見てみると、10代(37.5%)、20代(34.3%)、30代(43.2%)、40代(37.8%)、50代(34.8%)、60代(21.6%)で、30代では4割を超えた。

<各種料金の支払い方法>
各種料金の支払い方法

スマホ決済利用者のうち、「PayPay」を使っている人が最も多く(54.9%)、次いで「LINEPay」(34.9%)、「楽天ペイ」(34.6%)だった。「PayPay」を利用している人の割合を、消費増税前の2019年6月度調査(38.8%)と比べてみると、16.1ポイントも増加していることが分かった。※複数回答あり。

スマホ決済利用者のうち、スマホ決済を「消費増税前から利用していた」人の割合は83.6%だった。年代別に見てみると、50代が最も高く(90.6%)、次いで40代(90.0%)、60代(82.9%)となった。

逆に「消費増税後に利用を始めた」人の割合は14.9%で、10代が最も高く(22.2%)、次いで30代(21.1%)、20代(19.3%)となった。現在、スマホ決済を利用している人のうち、40代と50代は消費増税前に利用を開始した人が90%を超え、若年層よりも浸透が早かったことが分かった。

■Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2019年10月度)
https://marketing-rc.com/report/report-ecmonth-20191126.html

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