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東京スカイツリー/350m級「進撃の巨人」、展望回廊に出現

2017年04月10日 20:07 / 店舗レポート

東京スカイツリーは4月10日~7月14日、累計発行部数6200万部を超える大人気漫画を原作としたアニメ「進撃の巨人」とコラボレーションして、東京スカイツリー展望デッキ、展望回廊で「350m級大型巨人からスカイツリーを奪還せよ!『進撃の巨塔』attack on SKYTREE」を開催する。

<進撃の巨塔>

イベントでは、東京スカイツリーに350m級大型巨人が来襲したと設定。展望回廊を中心に、進撃の巨人の世界で重要な役割を持つ巨大な壁(Wall)になぞらえ、東京スカイツリーをWall-SKYTREEとして展開する。

展望デッキ、展望回廊への入場料でイベントを楽しむことができる。

<展望回廊の演出>

進撃の巨人に登場するキャラクターが350m級大型巨人に反撃するオリジナルストーリーアニメ「進撃の巨塔」を、東京スカイツリーからの眺望や展望台の特性を生かした展示物などで表現する。

展望デッキフロア350では、日没後から22時まで1日3回程度、オリジナルストーリーアニメ「進撃の巨塔」をSKYTREE ROUND THEATERで上映する。

SKYTREE ROUND THEATERは、窓ガラスの360°のうち255°、横幅約110メートル、高さ約2メートルを巨大スクリーンに仕立て、迫力のある映像を投影するプロジェクションマッピングを利用し空間を演出する。

<展望シャトル内の演出>

展望デッキから展望回廊へ向かう展望シャトル内にも演出を施し、メイン会場となる展望回廊への期待感を高める。

<巨人の来襲>

展望回廊では巨人の襲来のオブジェを配置、フォトスポットを提供する。回廊には防戦を続ける天空調査兵団を描いた。

<展望回廊>

エレン、アルミン、ミカサなど馴染みの面々が立体機動装置を使って飛び回る様子を表現した。

<反撃への覚悟>

展望回廊フロア445折り返し地点には、350m級大型巨人と対峙した天空調査兵団の様子を描いた。

<天空調査兵団の反撃>

<ソラカラポイント>

最高到達点のソラカラポイントでは「天空調査兵団の反撃」を描いたフォトスポットを設置した。

<複製原画の紹介>

展望回廊フロア445折り返し地点からは、特別展示エリアを設置。4月から放送を開始したTVアニメ「進撃の巨人」Season2の複製原画を特別に展示する。

<アニメの名セリフを紹介>

<景色と原画を同時楽しめる>

作品中の名セリフとともにさまざまな複製原画を展示した。

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