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ラーメン・カレー・定食/3月既存店売上、幸楽苑のみ減、王将など7社増

ラーメン・カレー・定食8社が発表した3月の月次営業情報によると、既存店売上高はトリドールホールディングス0.8%増、王将フードサービス4.2%増、リンガーハット3.8%増、ハイデイ日高2.9%増、ペッパーランチ8.0%増、壱番屋1.9%増、大戸屋0.6%増となった。

幸楽苑9.0%減と低調だった。

<日高屋イメージカット>
日高屋イメージカット

■トリドールホールディングス(2017年3月期:売上高1017億円)
既存店の売上高0.8%増、客数1.8%減、客単価2.6%増。

全店の売上高6.4%増。

9店舗出店。全店店舗数9127店。

3月度は、休日が前年と比べて1日多かったことによる曜日特性の影響が1.4%程度あったものと推測している。

丸亀製麺は、前月に引き続き「鴨ねぎうどん」を販売した。13日からは「春のあさりうどん」を販売するとともにテレビCMを放映するなど、引き続き売上・来客数増に向けた施策を実施した。

■王将フードサービス(2017年3月期:750億円)
既存店の売上高4.2%増、客数2.8%増、客単価944円(前年同月922円)。

全店の売上高8.1%増、客数6.9%増、客単価942円(前年同月931円)。

3・4月の新店4店、退店5店、3月末で734店舗の予定。

直営店全店売上高は同月比過去最高を更新した。

これまでのQSC向上への継続的取り組みが結果として表れており、創業50周年感謝メニューとして3月に販売した「野菜煮込みラーメン」や1月からスタートした「創業50周年お客様感謝キャンペーン第2弾」も好評得ており、売上高・客数とも好調に推移した。

また、3月29日に公式スマートフォンアプリ「餃子の王将アプリ」をリリースした。これにより新たな客層の獲得を図る。

■リンガーハット(2018年2月期:456億円)
既存店の売上高3.8%増、客数1.8%増、客単価2.0%増。

全店の売上高6.1%増、客数3.9%増、客単価2.2%増。

出店10、退店1、3月末全店775店。

■ハイデイ日高(2018年2月期:406億円)
既存店の売上高2.9%増、客数0.4%増、客単価2.5%増。

全店の売上高5.3%増、客数2.8%増、客単価2.4%増。

出店0、退店3、店舗数410店。

■幸楽苑(2017年3月期:売上高378億円)
既存店の売上高9.0%減、客数8.8%減、客単価0.2%減。店舗数455店。

全店の売上高6.0%減、客数7.9%減、客単価2.1%増。店舗数519店。

■ペッパーフードサービス(2017年12月期:売上高362億円)
ペッパーランチの既存店の売上高8.0%増、客数4.9%増、客単価3.0%増。

全店の売上高15.1%増、客数11.6%増、客単価3.1%増。

国内店舗数146店。

レストラン事業の既存店売上高1.6%増、客数0.9%減、客単価2.5%増。

全店の売上高27.2%減、客数33.3%減、客単価9.2%増。

国内店舗数23店。

いきなり!ステーキの既存店の売上高16.8%増、客数13.9%増、客単価2.5%増。

全店の売上高149.9%増、客数139.2%増、客単価4.5%増。

国内店舗数234店。

■壱番屋(2018年2月期:売上高494億円)
既存店の売上高1.9%増、客数0.4%増、客単価1.5%増。

全店の売上高2.1%増。

出店4、退店6店。店舗数1451店。

客数は、前年にカレーを取り上げたテレビ番組が放映された反動があったものの、前年に比べて土曜日が1日多かった影響などにより、増加。

客単価は、2016年12月から一部商品の価格を順次改定したことにより、前年比1.5%増となった。

■大戸屋(2017年3月期:256億円)
既存店の売上高0.6%増、客数2.0%増、客単価1.4%減。店舗数300店。

全店の売上高2.1%増、店舗数353店。

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