マツモトキヨシ/増税駆け込み反動続き11月既存店売上1.8%減
2019年12月16日 11:20 / 月次
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マツモトキヨシホールディングスが発表した11月のマツモトキヨシ既存店小売売上伸び率は、前年同月比1.8%減となった。
HD薬粧客数既存店3.5%減。マツモトキヨシHDの売上伸び率は、既存店1.2%減、全店1.5%増、FC2.9%減、HD合計1.4%増だった。
11月度は、消費増税の駆け込み需要による反動の影響を一定程度受けた。
暖冬だった昨年と比較し最低気温は低かったため、冬物シーズン商品は堅調な推移となった。
インバウンド売上は、客数および客単価とも順調に伸長し、全店売上は5%超の伸長となっている。
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