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ドラッグストア/1月既存店売上高4社増、マツモトキヨシのみ減

2021年02月25日月次

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ドラッグストア主要5チェーンの1月の営業概況によると、既存店売上高は、ウエルシアHD2.2%増、ツルハHD5.8%増、コスモス薬品7.1%増、サンドラッグ5.8%増、マツモトキヨシHD11.6%減となった。

■ウエルシアホールディングス(2020年2月期:売上高8682億円)
既存店売上高2.2%増、客数5.7%減、客単価7.9%増。
うち物販売上0.8%増、調剤8.5%増。
全店売上高7.8%増、客数0.2%増、客単価7.6%増。

ウエルシア薬局2.2%増、シミズ薬品0.5%減、丸大サクラヰ薬局5.4%増、MASAYA11.1%減、金光薬品12.0%増、グループ計2.2%増。
処方せん受付枚数131万7609枚。

■ツルハホールディングス(2020年5月期:売上高8410億円)
既存店売上高5.8%増、客数2.1%減、客単価8.1%増。
全店売上高8.0%増、客数0.8%増、客単価7.2%増。
開店6、閉店7、総店舗数は2385店。

「全店」および「既存店」数値には、JR九州ドラッグイレブン、FC店の実績を含んでいない。

■コスモス薬品(2020年5月期:売上高6844億円)
既存店売上高7.1%増、全店売上高10.4%増。
出店4、閉店1、総店舗数1095店。

■サンドラッグ(2020年3月期:売上高6177億円)
グループ合計既存店売上高5.8%増、全店5.4%増。
ドラッグストア事業既存店売上高3.1%増、全店2.1%減。
ディスカウントストア事業既存店売上高9.7%増、全店16.7%増。

ドラッグストア4店、ディスカウント事業で2店出店した。

■マツモトキヨシホールディングス(2020年3月期:売上高5905億円)
HD小売既存店売上11.6%減、小売全店売上10.0%減、FC売上16.2%増、HD売上合計
9.3%減。HD薬粧客数(既存店)は11.8%減。マツモトキヨシ既存店小売売上伸び率15.1%減。

1月の天候は、全国的に気温は上旬は低く、下旬は高く、変化が大きくなった。

また東日本日本海側では降水量はかなり多く、記録的な大雪となった所もあった。

東京、大阪、愛知等に対して新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が再発出されたことから、繁華街や都心店舗を中心に客数は減少している。

医薬品と化粧品は苦戦しているものの、1月上旬から中旬にかけて気温が平年並みから低く推移したことから、ハンドクリームやデリケートスキンケア、使い捨てカイロなどの冬物シーズン商品は堅調に推移した。

前年にあったマスクや除菌関連商品の買い占めが無くなり、日用品の売上は苦戦した。

インバウンド売上は、僅かなものとなっている。

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