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Withコロナのマーケティング/CX向上・顧客分析解説11月11日~13日無料WEB開催

2020年10月23日 13:40 / セミナー

マイナビニュースは11月11日~13日、スペシャルセミナー「3Daysマーケティングセッション Withコロナ時代のマーケティングを考える」をオンライン開催する。

<Withコロナのマーケティングを3日間紹介>
Withコロナのマーケティングを3日間紹介

新型コロナウイルスの感染拡大は、サプライチェーンの寸断、事業休止による損失、消費需要の減退など、あらゆる業界の企業活動、人々の日常生活に大きな影響を与えた。

生活者はオンラインでコミュニケーションをとる機会がさらに増え、一日のうちにデジタルの世界で活動する時間がこれまで以上に多くを占めるようになっている。

商談、診察、飲み会ですらもオンラインで実施する社会情勢となる中、マーケティングにおいてもデジタル施策を中心とした取り組みがより重要になるのではないだろうか。

今回のセミナーでは、新型コロナウイルスがマーケティングに与える影響を3つのテーマに分け、その潮流を踏まえた今後の展望、協賛社の商品・サービスの紹介を、識者との対談を通じて視聴者に提供する。

■開催概要
日時:2020年11月11日(水)~13日(金) 各日17:00~18:00
会場:webセミナー
参加方法:申込フォームより必要項目を入力。事前登録完了メール配信。受講可能者には後日、視聴用URLとログインID/パスワードを配信
参加費用:無料
協賛:NTTコミュニケーションズ
※申込後、3Daysすべてのセッションの聴講が可能

■詳細・申込はこちら
https://news.mynavi.jp/lp/2020/business/enterprise/marketingdays/

■プログラム
11月11日(水)
17:00~18:00 
詳細未定

11月12日(木)~顧客価値・接点の再考、コールセンターの在り方~
17:00~18:00
対談
『「欲実直結」を促すCX向上サービス先進コンタクトセンターの知られざる機能』
NTTコミュニケーションズ
ソリューションサービス部 主査
丸山 広美氏
博報堂
買物研究所所長
山本 泰士氏

モノと情報が溢れる現在、欲しいと思っても購買までに至らない「欲求流去」が年々増えている。今、企業に求められるのは、漠然とした欲求を明確なかたちにする「会話」、あるいは明確化したときにタイムリーに商品・サービスを届ける「お膳立て」。新型コロナ感染症により店舗へ足を運ぶ機会が減った結果、その重要性はさらに高まっている。では、そうした「顧客体験」を実装するには、どういった活動が必要だろうか。
SNSなどを活用した海外のさまざまな事例を紹介しながら、購買前後のプロセスにも目を向け、コンタクトセンターが果たす役割、そこに備わる知られざる先進機能などを説明する。

丸山氏略歴:大手クライアントから受託したさまざまな形態のヘルプデスク業務の運営管理に長年携わる。現在、新規ソリューション営業企画も担当。10年以上前からグローバル規格COPCを受託ヘルプデスク複数拠点で活用し、認証取得をリードしてきた。COPC日本ユーザ会会長として、国内コンタクトセンター業界の高度化へと貢献する活動も行う。

山本氏略歴:1980年神奈川県生まれ。2003年東京大学教育学部卒、同年、博報堂入社。マーケティングプランナーとして教育、自動車、飲料、トイレタリー、外食などのコミュニケーションプランニングを担当。2007年より、こどもごころ製作所プロジェクトに参加し、クラヤミ食堂など体験型コンテンツの企画、運営を担当。2011年より生活総合研究所にて、生活者の未来洞察コンテンツの研究、発表を担当。「総子化」「インフラ友達」「デュアル・マス」などの制作・執筆に関わる。2015年より博報堂買物研究所に異動。近未来の買物行動予測研究と、買物行動を起点としたマーケティングに従事。
著書に、『なぜ「それ」が買われるのか?―情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則』(朝日新聞出版)など。

11月13日 (金)~オンライン上のユーザー行動設計・可視化・分析~
17:00~18:00
オンラインの顧客ニーズを把握するための、ユーザー行動設計・可視化・分析事例
HAPPY ANALYTICS 代表取締役社長、UNCOVER TRUTH CAO、Faber Company CAO、デジタルハリウッド大学院客員教授、日本ビジネスプレスCAO、SoZo最高分析責任者、ニフティライフスタイル 社外取締役、ウェブ解析士協会顧問、ウェブ解析士マスター
小川 卓氏

2020年は今までにない環境の変化が起きた1年となった。その中でオンライン上でのユーザーの行動も変わってきた。そんな変化を理解するために、ユーザーの行動を正しく理解することは今まで以上に重要になる。講演では、サービスに触れるユーザーのことをより理解するための方法を紹介する(一部変更の可能性あり)。

【最初に】訪問単位で分析することの限界
・ユーザー行動を可視化するための「コンセプトダイアグラム」作成方法と事例
・ユーザーを理解するためのデータ取得と活用事例
・ユーザー行動を追体験して理解を深める
【最後に】ユーザー軸のKPIを設定する

小川氏略歴:ウェブアナリストとしてリクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンなどで勤務後、独立。複数社の社外取締役、大学院の客員教授などを通じてウェブ解析の啓蒙・浸透に従事。HAPPY ANALYTICS代表取締役。
主な著書に『ウェブ分析論』『ウェブ分析レポーティング講座』『マンガでわかるウェブ分析』『Webサイト分析・改善の教科書』『あなたのアクセスはいつも誰かに見られている』『「やりたいこと」からパッと引ける Google アナリティクス 分析・改善のすべてがわかる本』など。

■問い合わせ先
https://news.mynavi.jp/lp/2020/business/enterprise/marketingdays/

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