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スーパーの売場の見方/商談の説得力高めるポイント紹介2月19日開催

2021年01月14日 13:40 / セミナー

マーケティング研究協会は2月19日、オンラインセミナー「同行・OJTが出来ていない新人、中堅営業担当者のための売場の見方~スーパーマーケット編~明日から使える売場チェックシート付」を開催する。

<売場で何をどう見れば、商談の説得力が高まるのか?>
売場で何をどう見れば、商談の説得力が高まるのか?
※マーケティング研究協会調べ

バイヤーはメーカー営業に売場理解力を求めており、質の高い提案には、売場を理解することが不可欠となっている。

今回のセミナーは、「今さら聞けない売場の見方」「不足している提案に盛り込む視点」などの課題解決に向け、売場の最新傾向を豊富な事例で紹介。売場で見るべきポイントを徹底的に解説するもの。

新任の本部担当者、フィールド担当者、マネージャー、社内トレーナー、インストラクター、「売場の見方にマンネリを感じている」「提案に盛り込むための視点が足りていないと感じる」ビジネスパーソンを対象とした内容となっている。

■開催概要
開催日時:2021年2月19日(金)13:30~17:00
会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:1人38,500円(税込)

■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/02/post_798.php

■プログラム
1、なぜ売場を見る必要があるの?
・絶対NG!売場をきちんと知らずに本部で商談
・提案に必要な3つの要素、売場・売り方・情報発信

2、見るべき店舗の選定の仕方
・どんな店舗にはいつ訪問すればいい?
・店舗の立地・商圏は事前に調べておこう

3、売場ではこのポイントを見ればOK!
・こんな売場の見方をしていてはダメ!
・売場の見方の基本『インストアマーチャンダイジング』を理解しよう
・必ずやろう!バックヤードチェック
・チェーンの中でのカテゴリーの位置づけを知る
・いい売場って何だろう?3つの視点から考える
・売場情報から得意先のMD戦略の仮説の立て方

4、担当者からも情報を収集しよう
・バイヤーの言う売場とリアルな売場とのギャップを見つける
・MD戦略は正しく理解されているかを確認しよう
・店舗独自の課題を見つける

5、集めた情報の提案への活かし方
・バイヤーへの提案の説得力をUPさせる売場情報の使い方
・質の高い提案が自社のポジションを上げる!

※進行に応じて、講義内容が多少前後する場合あり

■講師
近藤 崇司氏
マーケティング研究協会 取締役 コンサルタント 中小企業診断士 MBA(経営学修士)
立教大学大学院経営学修士課程修了。食品メーカーへ入社後、大手量販チェーン、CVSチェーンに対する施策策定などの対量販営業強化業務に携わる。
その後、マーケティング研究協会入社、トレードマーケティング部長などを歴任し、取締役マーケティング推進部部長に就任。消費財メーカーを中心に、競合調査、消費者(来店客)・流通調査などの各種リサーチ、販売データ分析などのデータ分析、それらを用いた戦略構築などの業務を数多く実施。

■注意事項
申込に際して、申込フォーム備考欄に追加で下記の内容を記入のこと。郵送で送付するため、テレワークの中の際は自宅など受け取れる住所と電話番号を記入。
1)テキスト送付先
・会社
・自宅
2)セミナー当日に連絡が取れる携帯番号

■問い合わせ先
マーケティング研究協会   
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/02/post_798.php

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